4AD Compilation, Ringo Deathstarr

最近いろいろ買えてません。ストイック。ていうか貧乏。あと、今年最初のブログ更新が3月っていうのもどうかと思う。Twitter効果だ。

4AD Compilation “When You Were Young, and Your Excitement Showed….”

長いタイトルの4ADのコンピ。老舗のインディーレーベルでPixiesやLushなんかが在籍してた。最近だとBlonde ReadheadとかSerena Maneeshなんかも契約してる。iTunes Storeで600円というお買い得価格だったのでちゃっかり釣られた。

最近のバンドを集めたらしいコンピなので、サウンドも今時。80年代前半を思わせるようなエレクトロ風味のニューウェーブ風味。なかなかすてき。1曲目のTwin Shadowと7曲目のThe Big Pinkがお気に入り。

Ringo Deathstarr – Colour Trip

ド直球なシューゲイザーサウンドのバンドの2nd。やっぱりシューゲ。ひゃっほう。シューゲには大きく2つある感じで、一方はアンビエントやポストロックに近いエクスペリメンタルなアプローチのもの、もう一方はRingo Deathstarrみたいなノイジーなポップソングでそのまんまノイズポップとか呼ばれたりする。で、ぼくはやっぱりポップなのが好きなのだった。

大推薦。ずっとこういう音楽をやってて欲しい。

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