Hi-Tech Punk

ミクアルバム出した後のことを考え中。

ロックな曲も一通りやった感があるし。ミクの曲ではバンド形式をすごく意識してた。オーバーダビングはあまりしなかったし、トラックも少なかった。上物シンセは完全に封印してた。最近のDAWはハード・ソフト両面で性能がめちゃくちゃ拡大してるので、際限なく曲がとっちらかっていく危険性が常につきまとう。最初から規模を制限した制作は、中の人の強化(主に勇気)にかなり効果があった、と自分では思ってる。

で、次はというと。結局のところテクノロジーの力を借りたひとりバンド状態なので、もうちょいサウンドの扱いを大胆にしてもいいだろうと思ってる。多層化したループ感。楽器の種類を増やすんじゃなくて、扱いを変えよう。Bloc PartyやKT Tunstallがループマシンを使うように。DJ Shadowみたいには……無理か。あそこまで饒舌にはできないな。

今でも作曲の段階ではLiveで作る短いループからはじめてるし、ミニマル作るときのやり方と一緒じゃないかというツッコミはさておき。

今までならMIDIシーケンスのループだったのを、オーディオ素材メインにしたいなあ。簡単に後戻りできなくなるけど、腹が括れていいし、微調整はちょっと強引なエディットで乗り切る方がおもしろい音だったりする。MIDIで丹念に打ち込んでいくやり方だけじゃ、いかにもDTMでございますって感じが抜けない。別のひと手間が必要だ。

そんな感じ。

Ableton Live 8発表

愛用のDAW、Liveのメジャーアップデートのお知らせ。今回はかなり意欲的な新機能がたくさん盛り込まれてる。リリースは2009年第2四半期。アップグレード価格はちとアップグレード気味、でもユーロベースだと変わんないのだろうか。Liveのバージョンアップはいつもいい感じなので、今回も楽しみ。7はちょっとバグが多かったけどな!

Cycling ’74と共同開発のMax for Liveが、別売りみたいだけど気になる。Liveで動くMax。AkaiからLive専用コントローラーAPC40も発売される。すごいが、でかい。

ギターの弦

ダダリオと長門

ギターの弦など交換する。気がつけば2か月ほど経ってる。最近、張りたての音よりちょっと古くなった音の方が好きなので、前ほど頻繁に交換しなくなった。おかげで、いつ替えたか忘れてしまう。

使ってるのはD’Addarioのレギュラーライト(10-46)。ニッケルワウンドの定番。そういえば弦はあまりいろいろ試したことがない。D’Addarioが気に入ってるせいもあるけど。09-42のスーパーライトは音が不安定になりがちなので嫌いとか、そんなもん。

『ダークナイト』はよい映画

『ダークナイト』を見た。前評判で聞いてたのとはちょっとイメージが違ってたけど、おもしろかった。これは正統派ヒーロー映画だよね。

正義の苦悩みたいなことがよく言われてるみたいだけど、つまるところジョーカーが仕掛ける囚人のジレンマ的状況を、バットマンやゴッサム市民がどう克服するかって話。脚本家がゲーム理論を念頭に置いてるのは確実。

あと、バットポッドが非常にかっこいい。