High Fader NIGHT vol.3っていうシューゲイザーのイベントに行ってきた。チケットは完売だったそうで、club vijonは結構いっぱい。すばらしい。
いや、とにかく轟音轟音轟音でございました。箱の音響もすばらしかった。出演バンドはCruyff in The Bedroom以外知らないバンドばっかりだったんだけど、どれもほんとによかった! boyfriend’s deadとLemon’s Chairが特にお気に入り。あとmonocismの機材の多さにびっくり。
ポスト・ロックっぽい静と動のコントラストでアプローチするバンドが多い印象だった。正統進化するとそういう感じになるのかな、やっぱり。とにかく、ぼくはシューゲサウンドが大好きである、と再確認。ちゃんと靴を睨んでいかないといけないな、と。
僕もシューゲ大好きです!
最近のはあまり詳しくないですが…。
シューゲイザーというのは地面の歌詞を見つめているせいと、細やかな音作りの為に足元のエフェクター類をずっといじっているせいと諸説あるみたいですけど、本当のところどっちなんでしょうかね…?
>Arkさん
Wikipediaだとシューゲイザーって言葉が最初に使われたのは、ムースってバンドのライブレポートが最初だって書いてありますね。まあ実際のところはネタとして受けちゃって定着したってところだと思いますけどw 当時のインディーバンドの映像を見るとさもありなん、って感じだしw 主流がHR/HMで自己主張の強いオレオレパフォーマンスが隆盛の時代だから、よけい引っ込み思案で靴を睨んでるみたいに感じられたんじゃないでしょうか。
なるほどです!
良く音楽雑誌とかだと結構そういう分かりやすいイメージを前面に出しますからねw
時代背景もまた関係しているんですね。
凄い納得しました。