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Like a Daydream
Stapleton - Rest and Be Thankful
- 2010-03-22 (Mon)
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Twitterで知ったグラスゴーのすてきなロックバンド。新しいバンドかと思ったら、10年以上やってるベテラン。アルバムは現時点で最新の2008年リリース。サウンドはちょっと変拍子入ったインディーロックで、シンプルなんだけどセンチメンタルな曲調がすてきすぎる。真似したい!
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コーマック・マッカーシー 『ブラッド・メリディアン』
- 2010-03-06 (Sat)
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マッカーシーの小説はびっくりするほど暴力的。『ブラッド・メリディアン』は19世紀のアメリカとメキシコの国境付近が舞台なんだけど、全編ひたすら荒野、死体、暴力。死のにおいがしないページは1ページもない。すごい。それもウェットな暴力じゃなく、圧倒的な力で押し潰されそうな暴力。
括弧なしの会話だったり、句点なしに長く続いたり、心理描写がまったくなかったりという文章は読みにくいけど、その読みにくさが幻想的なイメージを演出してて、独特の読書感になってる。翻訳も大変だったろうな。
感情移入して楽しむ物語とは違うけれど、おすすめ。こういう人の書く小説が200万部も売れるアメリカってやっぱりすごい。
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boyfriend's dead / civic - anorak shoegazer
- 2010-03-04 (Thu)
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大阪でシューゲイザー・イベントHigh Fader Nightを主催してるHigh Fader Recordsのスプリット・アルバム。収録されてるのはboyfriend's deadとcivic。もちろんシューゲイザー・サウンド。
boyfriend's deadは正統派UKインディーポップな雰囲気がとってもすてき。シューゲイザーはそのサウンドばかり注目されるけど、すてきなポップソングでもあるのだ。
civicはVelvet Undergroundを思わせる、ちょっとひねくれたサイケ感がかっこいい。キャッチーなメロディもすてき。
最近の日本のシューゲシーンってかなり盛り上がってるみたい。もちろん一般向けメディアがばんばん取り上げるような感じではないけれど、Twitterで知るバンドはみんなかっこいい。最近の経済情勢でインディー・レーベルは経営が厳しいところが多いみたいだけど、がんばって長く続けて欲しいなあ。
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The Legends, Swervedriver
- 2009-12-23 (Wed)
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シューゲイザー!
The Legends - Over and Over
1stはアナログで持ってるThe Legendsの最新作、4th。基本ひとりのプロジェクトらしい。アルバム毎に芸風ががらりと変わってて、ピコピコになったりNew Orderになったりしてたらしい。今回はJesus and Mary Chain。わはは。ただ、ちょっと安直な感じがしちゃうかな。1stはかわいいノイズポップでよかったんだけど。
Swervedriver - Raise
「Diary」がこのバンドに似てるってコメをもらったんだけど、いつものことながら知らなかったり。典型的なシューゲってほどサイケな轟音サウンドじゃなくて、もっとオルタナっぽいバンドサウンド。かっこいい。そして、たしかに似てる、わはは。Creationだったんだね。ぼくの音の作り方とかギターのフレーズは90年代初頭のオルタナ系バンドの影響なので、似てるのも当たり前なのだった。
多くのバンドが消えた中、まだ現役。すばらしい。
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Kings of Convenience, Engineers
- 2009-10-19 (Mon)
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よい音楽はすばらしい。
Kings of Convenience - Declaration of Dependence
Kings of Convenience - MySpaceノルウェーのアコースティック・デュオの最新アルバム。路線的には従来と同じ、静かな曲。今回は南の島的ジャケット写真ぽく、ハワイアンな感じも。あいかわらずすてきなアルバム。
Engineers - Three Fact Fader
engineers - MySpaceイギリスのサイケデリック・ロック・バンドの最新アルバム。最初に出たEP『Folly』をアナログで持っててかなりのお気に入りだったんだけど、その後の活動状況がよくわからなかった。が、最近アルバムが出てたことをTwitterで教えてもらう。Twitterすごい。アルバムはサウンドの完成度が高く、文句なしにかっこいい。わかりやすいパクリもあったりして、にやにやする。
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My Vitriol, Amusement Parks On Fire, スネオヘアー
- 2009-10-01 (Thu)
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My Vitriol - Finelines
Twitterで教えてもらった、UKのオルタナティブ/シューゲイザーバンド。ぶっちゃけるとFoo Fightersをシューゲイザーにした感じ。ストレートな轟音ギターが非常にかっこいい。案外こういうバンドって少ないよね。1曲目のインストから2曲目に繋がるところで「わーっ」ってなる。
まだ活動してるんだけど、スタジオ・アルバムはこれ1枚しかないみたい。MansunのPaul Draperと一緒に来日するらしいんだけど、東京のみで残念。
Amusement Parks On Fire - Out Of The Angeles
これもTwitterで教えてもらった、ちょっとふざけた名前のオルタナティブ/シューゲイザーバンドの2ndアルバム。iTunes Storeにはなかったり、通販でも在庫が微妙だったりする。V2が扱うといつもこうだな。
それはさておき。バンド系轟音ギターサウンドが非常にぼく好み。多用される変拍子も嫌味っぽくなくていい感じ、非常にかっこいい。シューゲらしく、メロディもたいへん美しい。曲が作りたくなる。
スネオヘアー - ベスト
いまいち具体的な印象に残らないのに、なぜか何回も聴きたくなる不思議なギターポップ。前から好きだったんだけど、CCCDだったり邦楽価格だったりSonyだったりで縁がなかった。
音圧稼ぎに全体を潰しすぎなのか、高音が耳障りでちょっと残念。YouTubeくらいの音の方が気持ちよく聴けるような感じ。曲は間違いなくすばらしいのにもったいない感じ。
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Kings of Convinience, M83
- 2009-08-24 (Mon)
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iTunes Store適当巡りにて。
Kings of Convinience - Quiet Is the New Loud
ノルウェーのアコースティックデュオの2ndアルバム。3rdの『Riot on an Empty Street』がとてもよかったので購入。いろんな楽器が使われてる3rdと比べるともっと静かで地味。際だってキャッチーな曲もない。でも、実にすてきなアルバム。もうすぐ新作も出るらしい。期待。
M83 - Saturdays = Youth
「これを買ったユーザーはこちらの商品も……」って怖いね。フランスのエレクトロ・シューゲイザー・ユニットのアルバム。メンバーは現在ひとりしかいない。2008年リリースとはとても思えない80年代後期から90年代初頭なサウンドが実にはまっててかっこいい。時代錯誤? それがどうした。
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Placebo - Once More With Feeling - Singles 1996-2004
- 2009-08-11 (Tue)
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Twitterはじめたらブログは告知ばっかりになるね。仕方ないね。
というわけで、サマーソニックにも来てたPlaceboのシングル集。買おうと思って買ってないシリーズ。90年代以降、洋楽(こういう区分も日本の音楽市場のあり方を象徴してると思うけど)のロックバンドは欧米での人気と日本での認知度にものすごい落差があることが多い感じ。Placeboはそんなバンドのひとつ。
ゴスなルックスから受けるイメージと違って、サウンドはいたってシンプルなギターロック。曲によってはエレクトロな要素も入ってたりする。かっこいい。もっと早くに買っておけばよかった。
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ジーン・ウルフ 『新しい太陽の書』
- 2009-07-06 (Mon)
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『拷問者の影』『調停者の鉤爪』『警士の剣』『独裁者の城塞』の長編四部作。それに続編の『新しい太陽のウールス』を加えてウールスサイクルともいったりするらしい。
ファンタジーとSFが入り交じった、不思議で退廃的で陰鬱な世界観がすばらしい。全体像は漠然としてるし、そこら中に伏線と仕掛けが満載で読むのはかなり骨が折れるけど、意味のあるややこしさだ。よくこんなの書けるなあ。何回か読むのを推奨されてるのも納得。
ただ、『ケルベロス第五の首』もそうだったんだけど、物語では広大な世界が描かれてるのにどうしようもない閉塞感が感じられるのはなんでだろう。宇宙すら狭く感じられてしまうのは主人公の能力のせいなのか。
追記:閉塞感というよりは、個人の救済が外に追いやられちゃってる疎外感かもしれない、と読み返して思った。世界は生まれ変わるかもしれないけど……。
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High Fader NIGHT vol.3にいってきた
- 2009-07-05 (Sun)
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High Fader NIGHT vol.3っていうシューゲイザーのイベントに行ってきた。チケットは完売だったそうで、club vijonは結構いっぱい。すばらしい。
いや、とにかく轟音轟音轟音でございました。箱の音響もすばらしかった。出演バンドはCruyff in The Bedroom以外知らないバンドばっかりだったんだけど、どれもほんとによかった! boyfriend's deadとLemon's Chairが特にお気に入り。あとmonocismの機材の多さにびっくり。
ポスト・ロックっぽい静と動のコントラストでアプローチするバンドが多い印象だった。正統進化するとそういう感じになるのかな、やっぱり。とにかく、ぼくはシューゲサウンドが大好きである、と再確認。ちゃんと靴を睨んでいかないといけないな、と。
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